「幸せそうでよかった」
「彼氏のこと話してる時の〇〇が一番かわいい」
「今度彼氏紹介してよ」
「東大彼氏なんてもう将来安泰だね」

 

 

共通の知り合いのと男友達からも
俺も女だったら〇〇の彼氏と付き合いたい」
と同性の友達にも好かれる
ハイスペ彼氏。
ノロケが止まらない。
高校生活最後の高校三年生
人生の岐路でもある受験期真っ盛り
新しい彼氏ができました。
その彼は、、、
『DV男子』
だったのです。
そんな最低彼氏に依存して
さらに
なんと受験に失敗。。
そこから暗黒の浪人期
さらに依存は悪化する一方
行動は制限され
すごい束縛を受け
全否定される中
男友達もいなくなり
女友達もそっちのけ
「毎日喧嘩」
「毎日大泣き」
「毎日苦しい」
自分を傷つけながら
そんな辛い日々を送っていました。
友達にも何度も「別れた方がいい」と言われ、
周りからも冷たい視線を送られる始末。
それでも
ふざけあって笑い合い
一緒に同じ目標で勉強して
おいしいご飯を食べて
好きだと伝え合い
しあわせなこともたくさん
「自分が我慢すればいいだけ」
「きっと徐々に嫌なところも寄り添っていけるはず」
「そこさえ我慢すれば、いつも楽しいし」
もうこんな人この先出会えない!
この人がいないと生きていけない!
そうやって思いつづけ、
どんなに苦しく、
何回別れがよぎっても、
何度別れても付き合い続けていました。
しかし
そこで転機が訪れます。
大学に無事進学
ここで閉鎖的な環境から
一気に解放されたのです。
大学の友達
高校の友達
初めてのバイト先
キャンパスライフ
サークルや部活
新しい出会いはたっくさんあります。
楽しいはずなのに、、、
もちろん
ここでもそのDV彼氏は束縛。
大学やバイト、教習所、
忙しい日々の中で
強い感情が生まれたのです。
ここから
私のDV彼氏からの脱出が始まります。
大学友達と遊んでいる最中も
LINE上で喧嘩
「早く帰れ」
「誰といるんだよ」
「写真送れ」
バイト先決める時も
「チャラい男がいそうだからダメだ」
「遅い時間はアウト」
「バイト中、調査(浮気)しに行くからな」
大学生活も
「サークルなんて入る必要ない」
「男といるか大学にこっそり行くからな。」
「友達に聞くぞ」
「男とライン交換するとか必要ない、きもい」
「短パン履くとか男狙ってんのかよ」
新たな生活
ましてや、自由な大学生活すらも
束縛してきたのです。
しかし
やっと親からも
浪人生活からも
自由をゲットしたはずなのに
これでいいのだろうか
私はもっと自由に楽しく生きていくのが好きだったはず
そんな気持ちが強く出てきたのです。
お互い忙しいのを理由に
会う頻度も減って行きました。
これは別れるチャンスなのでは?
楽しい生活があれば
この依存からも抜けられるのでは?
自分に向き合うことができたことで
DV彼氏から脱却!!
そして
飛んでいきそうなほど楽しい大学生の春!!
大学の友達
高校の友達
初めてのバイト先
キャンパスライフ
何もかも楽しい日々
平穏な日々を送ることができたのです。
その中で
バイト先では新しい彼氏をゲット!!
しかもその彼氏が
元DV彼氏とは真反対
最高なハイスペ男子
だったのです。
こんな苦しい日々を送り
絶対にこの人しかいない
と当時は信じていたにもかかわらず
今思えば、ものすごい暗黒時代と確信しています。
大事な高校生活
大事な受験期
を見事に棒に振ったのです。
ものすごい後悔。
そんな私は
あのDV彼氏と決別した春を鮮明に覚えています。
何もかもが楽しい。
バイトと大学、教習所、習い事、忙しいなんて思わない。
家なんて帰りたくない。
彼氏なんかいなくても友達最高じゃん。
全てがキラキラしていました。
なんていう充実感。
きっと自分も輝いていたんだろうな〜
写真を振り返っても感じます。
そしてハイスペ彼氏もゲットで
新たな幸せ、価値観も勝ち取りました。
この輝きを知ってもらいたい。
そうして私の暗黒期をお伝えしたいと思ったばかりです。
ダメ彼氏と分かっていても
「離れられない。」
「友達に何言われようが、自分にしかわからないものがある。」
「この人しか私にはいないんだ。」
そう思っているあなた
次はあなたの番!
心のどこかではこのままではいけないと分かっているはず。
一緒に楽しい未来を勝ち取り
今の自分から脱却しましょう!!